小市民ブログ

KelloggってMBAを出てアメリカで移民サバイバル生活をしています。サウナが好きです

notetakingの方法についての検討

大した話ではないですが、予習のために空けておいた貴重な午前中をノートテイク方法の検討に割いてしまったので、ここにまとめて供養しておきます。大した深さの検討でもないです。

発端はKelloggのプリンターとPCの相性が悪く、毎週大量に出てくるreading課題(全部合計で200p程度)を印刷しようとしたところ、度重なるエラーに見舞われてしまっておりました。これが2年間続くのか?と思うと、私の時給(無職ですが)換算で失う時間と引き換えにしてiPadを導入、全てペーパーレスにした方が経済的にも正しいのでは?と考え始めたのが今朝のことです。

実際に調べだしてみるとMBA生ならiPadは必須だよねという記事も複数出てきて大変心を動かされたのですが、結論、一旦紙での印刷を継続しようと思います。

  1. 資料を印刷せず、手持ちのTouch対応のWindows PC/iPad/Surfaceを使ってタッチペンでPDFに直接書き込み
    こちらだと、印刷自体の手間が省ける+自分の思考含めてデータが全てオンライン化されるので便利かなと思いましたが、以下が引っかかりました。
    ・PDFを取得、保存する手間は依然として発生する為、印刷までのPC操作の工数は大差なし
    ・対面授業ではTouch対応のWindows PCがZoomアクセスに使う前提のため、別途iPad/Surface+タッチペンを購入する必要あり。
    ・デバイス持ち込み不可の授業も一部存在し、授業によってノートテイク方法が分かれるのは難儀
  2. 全て印刷
    プリント自体に時間を要することが最大のネックでしたが、Kelloggのプリンタードライバー(Kprintとかいうやつ)を再インストールしたら一旦解決しているので、こちらでいこうと思ってます。一つ一つプリントするのに時間が掛かるのもストレスでしたが、Explorerから一括プリントすれば然程時間がかからないことに気づき、今後はこちらで多少なり時短していければと思います。
    又、印刷自体は学生寮の為無料、プリンターもそこそこの性能で印刷時間自体は速いことも踏まえ、やはり当面印刷対応で良いかなというのが現状です。

ということで一旦対応なしですが、今後プリンターのエラー問題が再燃した場合は、iPad/Surface+タッチペンの購入を再検討せねばなという感じです。